TAKA@LONDONのHIV日記

ロンドン在住、突然HIV告知を受けたアラサー三十路ギリホリのゲイです。メールアドレス作りました misojigay@gmail.com

気持ちの問題???

現実の日にちと、ブログの内容がまだ追いついていない。

休みの日に頑張ってまとめ書きをせねば!

 

さて、

8月5日に2回目の病院に行った訳です。

 

そこでの1番の疑問点

  • ここイギリスで投薬を開始した場合、帰国してから障害者手帳の申請はできるのか!?

これが自分の中での最大の疑問点になっていた。

 

次に病院に行く日は8月17日だ、

それまでには調べて、17日に投薬を開始するかどうかを決めておかないといけない。

 

ただ日本に帰るとなれば、

貯金もほとんど残っていないし、無職になるので治療費も払えるかどうかわからない。

さらに国民健康保険や住民税、年金など・・・・

 

出費ばっかあるじゃないか!!!

 

これはもう、正直に親に話すしかないのか??

 

しかも丁度8日(土)から、

姉と母が夏休みを使ってロンドンへ遊びにくる事になっている。

そこから約1週間は2人と一緒にロンドン~フランスへ旅行に行く予定だった。

 

むむむ・・・

これは2人に話せと言う神の導きなのでは・・・・?

 

心の片隅で軽くその運命を感じる。

 

でも知らない方が親は幸せに決まっているに違いない、

だって母は健康でいてくれたら良いからっていつも言っているから。

 

それに母にはゲイだとカミングアウトしているけれども、

姉にはまだ伝えていなかったのだった。

 

 

うーん、うーん・・・

 

考える事は山盛りだ。

 

それにHIVとわかってからなのか、ここの所体調が良くない。

リンパに少し痛みがあったり、風邪っぽかったり、首が痛かったり。

 

これは精神的な問題なのか??

それとも免疫力が落ちているから??

 

とりあえず貰った感染症予防の薬を飲む、

飲んだ翌日に下痢をした位で特に目立った副作用は無いみたいだ。

 

でも正直バイトで体力を使うのがしんどくなっている。

キッチンだと暑いし、重いものは持たされるし。

男ってそうゆう時に損だわ~と思う。

中身はそんな男じゃないのに(泣)

 

まぁ嬉しい事と言えば、

彼が毎日心配をして電話をくれる事★

電話やTEXTで連絡を取り合うのが楽しみで仕方ない。

 

とにかく親が来るまでには後2日しか残されていないんだ、

それにバイトもあるから悩んでいる時間はそんなにない。

 

急がねば!